クプレラ正規代理店

No-Food loss Project フードロス削減

食べられるにもかかわらず捨てられている「食品ロス(フードロス)」、国内における2018年度の食品ロス量の推計値は600万tに上り、捨てられた食品を焼却するためには燃料が使われ、温室効果ガスの発生にもつながっています。 食品ロスは、ペットが食べずに捨てられるフードでも起こっています。ペットフード協会発表の「ペットフード流通量調査結果」によると、2019年のペットフードの総出荷量は、59万2799トン(犬用:26万2360トン、猫用:30万3527トン、その他:2万6912トン)となっていますが、これだけの流通量がある中で、ペットフードの廃棄量は明確な数値が把握されていません。

余ったペットフードは処分されるか、飼い主が個人的に動物保護団体へ寄付しているのが一般的ですが、弊社としては賞味期限が5ヵ月を切ったものから順次値下げを行い、積極的にペットフードロスを減らす取り組みを行って参ります。